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ここまでしないと心配です。サッシ際の雨漏り対策

コンストラクター研修 「外張り断熱」の巻

現在、一般的に行うサッシまわりの雨水侵入防止対策はサッシと防水紙を粘着性のある防水テープで止水することが通例となっています。しかし、防水テープも石油製品ですので当然劣化します。また、防水テープの付着が十分でないと毛細管現象を引き起こし窓周りから雨漏りを起こすことも多々あります。

今回の研修ではミニ模型を実際に組み立てながらそのノウハウを理解してきました。ちょっと見にくいのですが、サッシ左の黒い部材が下水切り、サッシ下に見えるアルミ部材が縦水切り、これらと防水紙・両面防水テープ・片面防水テープを使用し完全にサッシ際からの雨漏りを抑えます。 もちろん、サッシまわりと防水紙のとりあいなど細かい工程がありますけどね。

無添加住宅外張り断熱の炭化コルクです。この上にモルタル漆喰・漆喰と重ねて「漆喰塗炭化コルクWALL」の出来上がり(^▽^)

炭化コルクはコルクを高温蒸気加熱と圧力を加えて生産しコルク自身のヤニで固形化するため接着剤を一切使用しないんですよ。

その性能も実に優れていまして、

スペースシャトルの断熱材としても使用される程の「断熱性能」

従来の高気密高断熱住宅の音が響くという弱点を解消する程の「防音吸音性能」

炭化することでコルクの気泡部分が開き空気中の水分を吸収したり吐き出したりする「調湿性能」

コルク樫の木には虫から身を守るスベリンという物質があり虫やダニを寄せ付けない「防虫性能」

炭化したコルクは通気性、防虫性があり栄養分も無いので長く腐らず、その形状と弾力性を保つ「耐腐食性能」

また、炭の力でホルムアルデヒドやアンモニアを吸収し空気を浄化しちゃうんですよ。